kintoneから受信したWebhookからレコード内の添付ファイルを取得する方法について解説しています。 ここでは、ファイルはkintoneのAPIを使用して取得するため、ここではMakeのHTTP[Make a request]モジュールを使用して実装しています。 MakeでkintoneからWebhookを受け取ってフローを実行する方法については以下の記事で解説していますので、ご参照下さい。 […]
1. Makeとは? Make(メイク)は、ノーコードでさまざまなアプリやサービスを連携し、自動化できるiPaaS(統合プラットフォーム)です。プログラミングの知識がなくても、視覚的なインターフェースを使って業務プロセスを効率化できます。 https://www.make.com/en Makeでできること 異なるアプリの連携(例: Google SheetsのデータをSlackに通知) 定期的な […]
Geminiとは Googleが提供する、最先端のマルチモーダルAIです。テキストや画像、音声、動画など、さまざまなデータを処理・生成できます。 https://gemini.google.com/app?hl=ja Geminiの主な特徴 マルチモーダルに対応しています。テキストだけでなく、画像や音声、動画などの異なる種類のデータを同時に学習し、推論することができます。 高度な推論能力をもってお […]
Makeでは作成済みのシナリオをテンプレートとしてインポート・エクスポートできるようになっています。 この機能を使用し、一度作成したシナリオをバックアップしたり、クリエイターから購入したシナリオテンプレートをインポートして利用できます。 シナリオのテンプレートファイル(blueprint.json)について Makeのシナリオはblueprint.jsonというファイルでエクスポートされます。ファ […]
Notionデータベースとは Notionが持つデータベース機能です。Notion内で作成するページ1つが1行になっており、ページがデータベースとして管理されています。 これによりタスクや社内ドキュメント、お客からのお問い合わせなど様々な情報を管理できます。 今回はMakeでNotionデータベースの内容を取得する方法について解説します。 Notionデータベースの作成方法 アカウントを作成 No […]
Makeは直感的に自動化フローを構築できるため、ドキュメントを読まずに作り始める方も少なくないと思います。 この記事では、一見気付かないようなちょっとした機能。でも知っておくと便利な機能やTipsをまとめています。 Auto align (自動整列) Makeでシナリオを作っていると、モジュールの高さがずれたり、モジュール同士の感覚がまちまちになってしまったり…。 気になる方は気になりますよね。 […]
自動化を構築するうえで必要になる日付の生成。「3日前から今日までのデータを取得したい。」「期日に翌月末日を指定したい。」など、様々なシーンで求められます。 今回はMakeで自動化フローを構築する際に、目的の日付フォーマットを生成できるように、よく使用するパターンをまとめておきたいと思います。 はじめに Makeで日付を生成するための値やfunctionは「Date and time」のタブに集約さ […]
今回は近年話題のNotionに対し、Gmailで受信したメールの内容を自動的に登録するフローの作成方法をご紹介します。 構築はiPaaSのMake(https://easy-wand.com/make/about_make)を使用して行います。 Notionとは Notionは、メモ帳やドキュメント作成、簡易的なデータベース機能など、バックオフィス業務で必要な機能が備わったSaaSです。スモールス […]
Makeのシナリオでは、各モジュールにのエラーハンドラを追加しておく事で、モジュールがエラーになった場合の処理を予め指定できます。 ※エラーハンドラが設定されていないモジュールでエラーが発生した場合は、その時点でシナリオは終了します。(ACIDモジュールは、Auto commitの設定に基づいて、処理されます。) 前回の記事『ACIDモジュールとAuto commitについて』で解説したDataS […]
今回はMakeのACIDモジュールとAuto commitについて触れていきたいと思います。 ACIDモジュールとは Makeのフローを作成しているときに「ACID」というマークが付いているモジュールを見かけた事はありますでしょうか? DayaStoreやMySQLなど、データベース操作を行うモジュールに付いています。 このモジュールはトランザクションモジュールと呼ばれ、ロールバックが可能なモジュ […]