イテレーター・アグリゲーター
Make のシナリオでデータを分割・集約するためのツール一覧です。
目次
Iterator
配列を個別のバンドルに分割し、後続モジュールに1件ずつ渡します。配列の各要素が独立したバンドルとして処理されます。
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Array | 分割する配列フィールドを指定 |
注意事項
- 多くのアプリには専用のイテレーターモジュール(例: Email アプリの「Iterate Attachments」)が用意されており、そちらの利用を優先してください
- マッピングパネルに総バンドル数と順序番号しか表示されない場合は、上流モジュールを一度手動実行して出力構造を認識させてください
Array Aggregator
複数のバンドルをまとめて1つのバンドル(配列)に集約します。Iterator や Search 系モジュールと組み合わせて使用します。
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Source Module | 集約元のモジュールを指定(通常は Iterator または Search 系モジュール) |
| Target Structure Type | 出力フォーマットの種類(デフォルト: Custom) |
| Group By | 集約結果を複数グループに分けるための条件式(任意) |
| Stop Processing After Empty Aggregation | 集約するバンドルが存在しない場合に後続処理を停止するか |
Numeric Aggregator
複数のバンドルから数値を集計し、1つの数値バンドルとして出力します。
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Source Module | 集計元のモジュールを指定 |
| Aggregate function | 集計方法(SUM: 合計 / AVG: 平均 / MAX: 最大値 / MIN: 最小値 / COUNT: 件数) |
| Value | 集計対象の数値フィールド |
| Group By | 集計結果を複数グループに分けるための条件式(任意) |
| Stop Processing After Empty Aggregation | 集計するバンドルが存在しない場合に後続処理を停止するか |
Text Aggregator
複数のバンドルのテキストを結合し、1つのテキストバンドルとして出力します。
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Source Module | 集約元のモジュールを指定 |
| Text | 結合する対象のテキストフィールド |
| Row Separator | 各バンドルのテキストを区切る文字(改行・カンマ・スペース等) |
| Group By | 集約結果を複数グループに分けるための条件式(任意) |
| Stop Processing After Empty Aggregation | 集約するバンドルが存在しない場合に後続処理を停止するか |
Table Aggregator
複数のバンドルのデータをテーブル(CSV 等)形式で集約し、1つのバンドルとして出力します。
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Source Module | 集約元のモジュールを指定 |
| Columns | 出力するカラムの設定(フィールド・ヘッダー名) |
| Column Separator | カラム間の区切り文字(カンマ・タブ・セミコロン等) |
| Row Separator | 行間の区切り文字 |
| Group By | 集約結果を複数グループに分けるための条件式(任意) |
| Stop Processing After Empty Aggregation | 集約するバンドルが存在しない場合に後続処理を停止するか |